身分証・パスポートのコピーを安全に送る方法
パスポートや身分証のきれいなスキャンは、あなたの名義で口座を開こうとする人にとって、まさに必要なものです。提出を避けられないことも多いですが、ほかの用途には使えないコピーにすることはできます。
更新日
要点だけ。求められたものだけを送り、誰に・何のために・いつ渡したかを示す透かしを見えるように入れ、必要のない番号は隠し、メタデータを削除し、送ったあとは手元のコピーを消しましょう。
1. 本当に必要なものを確認する
顔写真のページだけで足りて、カードの裏面は不要なことはよくあります。また、コピーを保管するのではなく、書類を見せるだけでよい場合もあります。確認には1分もかかりませんし、渡す情報を半分に減らせます。
2. 提出先・用途・日付の透かしを入れる
たとえば「グリーン不動産 入居審査用コピー 2026年10月25日」のような透かしを画像全体に入れておけば、コピーをほかの目的に使い回すのはずっと難しくなります。あとでそのコピーを見せられた人には、それが自分あてに作られたものではないことがわかるからです。
- 無料の身分証・パスポートのコピーに透かしを入れるツールを開きます。
- 書類の写真やスキャンをドロップします。
- 提出先、用途、今日の日付を入力します。顔写真も含めて書類全体を覆えるよう、「画像全体に繰り返す」を選びましょう。
- 透かしの文字が読めて、書類の内容も判読できる状態に調整してから、ダウンロードします。
処理はすべてブラウザ内で行われ、書類がアップロードされることはありません。加工していないコピーを求める機関もあります。そう言われた場合は、どのように保管し、いつ削除するのかを尋ねましょう。
3. 必要のない情報を隠す
提出先が書類の番号、署名、機械読み取り部分(MRZ)を必要としていないなら、塗りつぶしツールで塗りつぶしましょう。文字にはぼかしではなく塗りつぶしを使ってください。ぼかした数字は推測できてしまうことがあります。
4. メタデータを削除する
自宅でスマートフォンで撮った身分証の写真には、自宅のGPS位置が含まれていることがあります。送る前に、仕上がった画像をメタデータ削除ツールに通しましょう。
5. コピーを放置しない
- カメラロールと最近削除した項目から写真を削除するか、元の画像は写真アプリではなく暗号化された保管庫に保管しましょう。
- 期限切れになる共有方法を選びましょう。Hushkeeperでは、選んだファイルを別の暗号化保管庫として共有でき、有効期限、開封回数の上限、書き出しの禁止を設定でき、いつでも取り消せます。
- 身分証のコピーをSNSのダイレクトメッセージで送るのは避けましょう。何年も残りがちです。